自覚の精神病理 ―自分ということ
木村 敏
自己存在や来歴を否認し歴史化を拒む危機的病像から、自分とは何かを痛切に問う人間学。
目次
第一章 自己の存在の否定
1. 症例
2. 離人症症状の意味
3. 離人症の精神病理学
第二章 自己の来歴の否認
1. 事故の歴史性
2. 症例
3. 来歴否認と受動的自己愛
第三章 自己の個別化の危機
1. 精神分裂病の概念
2. 症例
3. 人間――人と人との間
4. 自己と他人の区別と同一性
5. 自己の個別化の形成
6. 自己の個別化の危機
7. 精神分裂病の特異性
（詳細は商品画像参照）
目次
第一章 自己の存在の否定
1. 症例
2. 離人症症状の意味
3. 離人症の精神病理学
第二章 自己の来歴の否認
1. 事故の歴史性
2. 症例
3. 来歴否認と受動的自己愛
第三章 自己の個別化の危機
1. 精神分裂病の概念
2. 症例
3. 人間――人と人との間
4. 自己と他人の区別と同一性
5. 自己の個別化の形成
6. 自己の個別化の危機
7. 精神分裂病の特異性
（詳細は商品画像参照）
Categories:
Year:
1983
Edition:
新装版
Publisher:
紀伊國屋書店
Language:
japanese
Pages:
210
ISBN 10:
4314800933
ISBN 13:
9784314800938
File:
PDF, 58.76 MB
IPFS:
,
japanese, 1983
Amazon 
Barnes & Noble 
Bookshop.org 
File converter
More search results
More benefits 
Most frequently terms
Related Booklists
